京都市認可小規模保育事業所 かわしま保育室たんぽぽのホームページです。

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【娘のはじめの一歩がたんぽぽでよかった✨】

2023年度卒業見込のお母さん

保育室初日、私の方が不安でソワソワ。「大丈夫だよ」と娘に話しかけながら向かったことを覚えています。そこから3年間。家庭から外の世界へ。娘の第一歩の先が、たんぽぽで本当によかったです。
どうしたら機嫌よく過ごせるか、どうしたら眠れるか、どうしたらご飯を食べられる?娘の個性と成長段階に合わせて、先生方は工夫を重ねて下さりました。離乳食の進みが遅かった娘に、ゆっくりゆっくり食べる力を育ててくれたこと。眠れない娘のお腹を優しく撫でて寝かしつけてくれたこと。「ごめんなさい」が言えない、など、本人にとっての課題があらわれると、どうして言えないんだろう、というところから丁寧に見て関わってくれたこと。
書ききれないくらい、ああしてくれたなこうしてくれたな・・・と思い浮かんできます。それも私が知っているのは、毎日の関わりのほんの一部のことでしょう。先生方が連絡帳に綴ってくれた1日の報告からも、些細な変化も見つけ、子どもの成長を一緒に喜び、個性を一緒に面白がってくれていることが伝わってきました。一緒に子育てして下さっているんだ、と励みになりました。年齢の異なるお友だちとも一緒に、制作ではいろんなものを作り、外遊びでは好奇心を解放し、娘は自分の好きなもの、好きな遊びを自由に発見できた様子。のびのび愉快な3歳になりました。
0歳から3歳の時期、本人の記憶に残っていくのは僅かかも。でも、毎日受け取った温かさが娘の土台に染み込んでいると感じています。私自身、初めて子を持ちヨレヨレな日々を、温かく支えていただきました。先生大好き。給食大好き。お迎えに行くと、お友だちの遊ぶ声に後ろ髪引かれて、帰るのを渋る娘。まだまだ、遊びたかったかな。豊かな3年間をありがとうございました。

「最初の保育はたんぽぽで!」

2017年度 2021年度卒室 2023年度卒室見込のお父さん

最初は3歳までは自宅保育を考えていましたが、社会性が出てきた長女に別の子達と深く関われる環境を与えたくて、途中入園先を探す中に「たんぽぽ」と出会いました。

聞き慣れぬ「小規模保育室」という名前にドキドキしながら娘を連れて行き、結果、大正解♪

あまりのホスピタリティ、至れり尽くせりの保育に、妻も私も感動しっぱなし♪結局たんぽぽの大ファンとなって、「最初の保育はたんぽぽで」が、夫婦の合い言葉に♪満員で入れなかった長男を除いて、3人をたんぽぽで育てていただきました。

小規模保育は3歳までですから、卒園後、4~6歳受け入れ園へと進むのですが、4人育てる中にいろんな保育園や幼稚園と関わりましたが、たんぽぽ程の保育には未だ出会っていません。

とにかく外遊びにちんまい子たちを毎日のように連れて出てくださるし、時には遠出してでも子どもたちに季節を感じる体験を与えて下さる。とっても楽しい親子参加イベントも♪

本当に大変だと想うんですが、そこは仲良し保育士さんたちの連係プレーでいつも安全に保育をしてくださいます。そう、本当にたんぽぽの保育士さんたちはとっても雰囲気がよくって、安心感がある。

そんな善い人たちが集まる保育室だからか、かれこれ6~7年?お世話になっていますが、保育士メンバーの入れ替わりがないんです。きっと保育士さんたちも、「たんぽぽ」が大好きなんだな♪と感じます。

あ、後、給食がとっても美味しいですwコロナ前に体験会があったんですが、毎日給食担当さんが手作りしてくださって、うちの子たちはお陰で食べる量も、種類も増えた感じ。いつも「おかわり!」をしているそうですw

長いことお世話になりましたが、実子はこれで打ち止め、次は里子ちゃんをお与えいただくかもしれませんが、その時も「最初の保育はたんぽぽで」、どうぞよろしくお願いいたします。

毎日のお迎えが楽しみ

2016年度卒室児のお母さん

仕事で疲れた日、嫌なことがあった日、色んな日がありましたが、夕方たんぽぽに迎えに行くのが毎日楽しみでした。子どもたちの笑顔と先生方のあったかいハートがあったからだと思います。
育児にイラつく私をそのまんまでいいんだよって勇気付けてもらったり、子どもには個性を大切にした関わりを徹底してもらったりと、こんなことたんぽぽならでは!と今の保育園通いながら懐かしんでおります。
子どもだけでなく、親も心から楽しめる場所がたんぽぽでした。これからも親子をともどもよろしくお願いします!

子ども達は、たくさんの場所で彩りある日々を過ごすことが出来ました。

2016年度卒室児(双子さん)のお母さん

今から考えると、わたしの初めての育児での不安やイライラを子ども達はとてもよく感じていたのかもしれません。先生たちは、本当に我が子のように子どもを観て下さいました。初めは昼寝の際、寝ても布団におくと泣くため、腰痛になりながらも寝ている間ずっと抱っこをして下さったこと。アトピーがひどく掻き毟るため、長袖長ズボンでしか無理な皮膚状態でしたが、出来る限りの対応をして下さったこと。食物アレルギーにも対応していただき、愛情あふれる御飯で食事の面でも支えて下さいました。人見知りが強く、昼夜問わずよく泣く子達でしたが、よく笑い表情豊かになりました。何よりわたし自身が、母親として多くのことを学ばせていただき、成長することができました。余裕がなく子ども達の写真がほぼ無いのですが、一年の終わりにいただく暖かな言葉と想いが詰まったアルバムは家族の宝物です。

心優しく、元気に育ちました。

2014年度卒室児のお母さん

初めて口にしたもの、初めて目にしたもの、初めてできるようになったことも親と一緒ではなかったかもしれません。いつもあたたかく支えてくださり、心も体も元気に育ちました。自分の意志を言葉でうまく伝えることができない大切な0~3歳という期間を先生方にお世話になれ本当によかったです。3歳になり、否応なしに転園しなければならないことは正直大変でしたが、それにも優る貴重なたんぽぽ時間でした。今でも娘も私も家族のように慕っています。

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